テレビの音量の平均を調査!!【旦那のテレビの音量を下げる裏技3選】
あなたの旦那さんがテレビの音量を23で見てたらうるさくてイライラしますよね?
音を小さくしようとすれば怒るし、注意した仕返しに大音量を聞かされるのはとても苦痛です。
そんな旦那さんの音量はどのくらいうるさいのか、テレビの音量基準、メーカー、時間帯別の平均値を調べてみました。
この記事を読めば、音量の平均値を根拠に常識外れな旦那さんを論理的に説得することができます。
万が一、旦那さんを説得できなかった時のために「テレビの音量を下げる裏技3選」も紹介します。
うるさすぎて耳が痛くならないよう、平均的なテレビの音量を参考にして「音のストレス」を解消しましょう!!
テレビの音量の平均「音量基準、メーカー、時間帯」
今回調査したテレビの音量の平均は以下の3つです。
●音量基準
●メーカー
●時間帯
では、それぞれの具体的な数値を見ていきましょう。
音量基準
音量は「dB(デシベル)」という単位で示されます。
テレビの音量基準はテレビから1メートル離れた場所で60dBほどです。
【60dBに近い音の事例】
●騒がしい事務所の中
●走行中の車内
●普通の会話
●目覚まし時計のベル
次に、環境省による「騒音に係る環境基準」の昼と夜のデシベル数値は以下の通りです。
▼環境省が公表している「騒音に係る環境基準」▼
昼 | 55デシベル以下 |
---|---|
夜 | 45デシベル以下 |
余談ですが、私の父親がいつも設定しているテレビボリュームは28です。
テレビのボリューム28を無料アプリの騒音測定器で計測した結果「最大音量は77dB」でした。
77dBに近い音は弦楽器や管楽器による普通の演奏、至近距離のセミの鳴き声です。
視聴中の最大の77dBはかなりの騒音になりますね。(※ご近所に迷惑がかかっていなければよいのですが…)
皆さんも、自宅のテレビがどれだけの音量になっているかをチェックしてみましょう。
無料アプリの【騒音測定器】
●Google Play 騒音測定器→Sound Meter
●App Store 騒音測定器→Simple Sound Meter
メーカー
メーカー平均音量の調査は、ヤフー知恵袋、教えて!goo、ママの交流掲示板などの投稿を参考にしました。
メーカー | インチ・音量 |
---|---|
AQUOS(シャープ) |
32インチ:音量12〜17 |
REGZA(東芝) | 32インチ:音量22 |
BRAVIA(ソニー) | 42インチ:音量10 |
WOOO(日立) | 32インチ:音量11〜12 |
テレビの音量はメーカーによって異なり、同じボリュームでも聞こえ方が違います。
数字自体は絶対値ではありませんが、結果としてボリューム10〜22ぐらいが平均音量です。
時間帯
調査の結果、昼間は15〜20くらいでちょうどよいみたいですね。
その一方で、夜間は外音が減るので20ではうるさく感じるという声が多く見受けられました。
時間帯 | 音量 |
---|---|
昼間 | 15〜20 |
夜間 | 9〜10 |
テレビの音量の平均値は「昼間15〜20、夜間9〜10」という結果になりました。
数字自体は絶対値ではありませんが、結果としてボリューム10〜22ぐらいが平均音量です。
騒音環境基準に注意して、無料アプリの騒音測定器でテレビの音量をチェックしてみるとよいでしょう。
旦那さんを説得できなかった時はコレ!!【テレビの音量を下げる裏技3選】
旦那さんのテレビの音量は、家庭内騒音の中で一番ストレスを感じるのではないでしょうか?
ネットの投稿を調べてみると「頭が痛くなる・耳が痛くなる・イラっとする」と我慢の限界に達しています。
そこで、旦那さんを説得できなかった時のために「テレビの音量を下げる裏技」を3つ紹介します。
【テレビの音量を下げる裏技3選】
●テレビ用スピーカーを使う
●体調不良を訴える
●ブチ切れる
では、テレビの音量を下げる方法を見ていきましょう。
テレビ用スピーカーを使う
まず一つ目は、テレビ用スピーカーを使うことです。
なぜなら、テレビ用スピーカーは音量を上げなくてもテレビの音声を聞き取りやすくなります。
例えば、これはテレビ用スピーカーで有名な「ミライスピーカー」です。
今大人気のミライスピーカーは「小さい音でも聞こえやすくなる」という特許を取得しています。
設置や操作方法も簡単なので、機械音痴な旦那さんや高齢の両親でも安心して使用することができます。
公式サイトでは60日間全額返金保証もあるので、テレビの音量を下げるために一度お試ししてみるのもありですね。
ミライスピーカー公式サイトはこちら→テレビ用スピーカー『ミライスピーカー・ホーム』60日間返金保証
体調不良を訴える
2つ目の裏技は体調不良を訴えてみることです。
話し合いで解決しない場合は、素直に「体調が悪いから音量を下げて!!」と頼んでみましょう。
例えば、しんどそうな顔で「テレビの音がうるさすぎて寝不足になり吐いた・・・」と言ってみるのです。
旦那さんに思いやりの心があれば、あなたの体調を心配してテレビの音量を少し下げてくれます。
我慢は精神衛生上良くないので、健全な精神状態を保つために本音をぶつけてみることも重要ですね。
ブチ切れる
3つ目の裏技はとにかくブチ切れることです。
思い切って、今まで一度も見せたこともない怒りの形相と絶叫でブチ切れてみましょう。
そんな鬼のような妻の怒りを見た旦那さんは恐怖を感じてすぐに音を小さくしてくれます。
妻の怒りとテレビの音量、どっちがいいかを選ぶのは旦那さん次第です。
まとめ
最後に、テレビの音量の平均を確認するポイントを全部まとめます。
【テレビの音量の平均値】
●テレビの音量基準は昼55デシベル以下 夜は45デシベル以下。
●テレビメーカーの平均音量はボリューム10〜22ぐらい。
●時間帯の平均音量は昼間15〜20、夜間9〜10。
近年は、シンプルかつ便利なテレビ用スピーカーが音声調整を手助けをしてくれます。
心地よく使えて、機能性があり、テレビの音量を下げるアイテムがあるならそれが最高。
「旦那のテレビの音がうるさい!!」と思っているときこそチャンスです。
あまりテレビの音量の平均値にとらわれず、ライフスタイルに合った最適な音量を見つけてみましょう。